平成25年10月1日念願であったストーブ小屋を作ると言って見たものの |
そんなに甘くなく、ストーブさえあれば簡単に部屋が暖かくなると思い作る。 |
まったく暖かくならない。どうして・・・ |
やはり部屋は断熱材を入れなければ温度が上がらない。 |
朝小屋の中に入ると、トタンの裏側に付いた水滴(結露)が畳の上にぼたぼたと |
落ちるなど、どうにもならなくなった。 |
せっかく作ると皆に言ったのに途中でやめるわけには行かない。 |
あせらず自分のペースで作り続けた。 |
電気配線から壁板打ち、椅子作り、トタン打ち、などいろいろなことがあった。 |
去年10月1日から今月の6月1日まで年内の土日すべてと、1月は、無し、2月から3月初旬まで |
3月7日にバイクの、立ちコケにより五月まで作業休止でした。 |
でも股関節もダイブ良くなり、6月から再開、延べ20日間時間を要した。 |
でも完成してみんなで美味しい料理と、もみじ小屋から見た、もみじの眺めが見たい。 |
それだけで作り終えたことに感謝したいです。 |
もみじ小屋2015年
なかなか難しい一周したところ、口元の外周が、 |
広い為合わない、本当の樽作り、下側を細くした。 |
去年の10月からもみじ小屋を作ると始めて2015年の3月になってしまいました。 |
1月は、大工さんにお願いして屋根変えの日程から、作業は進まず、2月の屋根代えと、 |
サッシ窓取り付けから幕開け、今日は、テーブルのかさ上げと、テーブルの椅子、 |
そして、樽椅子作りです。 |
明かり取り窓を、作りたいと思っていました。
ドアの上の場所に作ろうと、まずトタンを外す事から
始めます。
季節も2月中旬になるが、もみじ小屋製作は続きます。
定番の、鶏ちゃんと、鍋を囲んで、土産に頂いた山形の地酒で一杯!! |
ストーブで焼いた焼き芋が絶品最高でした。 |
話は一年前になりますが、社内で偶然同じ仕事になり、寒いねえの話から、 |
ストーブの話になりました。 |
今自分で部屋を、作っているから、出来上がったら一杯やろうと決まりました。 |
完成に時間がかかって、去年中には、出来ず・・・ |
一年遅れで今日に至る。 |
左に見える壊れかけた小屋には、40年ものの薪が入っています。 |
薪ラックと色好き始めた、もみじです。 |
もみじ小屋の屋根から、淡い色で赤、黄色、緑、オレンジ |
やさしい色ずきとなっていておちつきますネ |
今回は、去年ストーブの配送場所を、お願いした、町内の若き木工加工製作所の社長さん、 |
林業社長、建設業の営業の方、兄貴、等のメンバーをお招きして飲みましょう会です。 |
皆さんニコニコの笑顔で、これからの将来の夢や思いを、つまみにして飲み明かすことができた。 |
業種がまったく違方での、飲み会は、とても新鮮で楽しく飲むことができた。・・・・次回も有るかも? |
当然コンクリート練りは、川から運んだ、砂で |
一輪車のふたの上で、手練りくわ一丁で練る |
汗が噴出す。 |
地中パイプと、もみじ小屋の間にコンクリート |
壁を作ります |
パイプを地中に埋め込む、おふくろ慣れた手つきです。 |
あまりの大胆な工事の為、伊勢猿田彦神社に電話して、清め砂を注文してまいたしだいです。 |
もみじ小屋も、完成したといいましたが、石崖側の雨どいは、付けなくても良いと思って |
そのままでした。やはり雨が石垣ににじんでくる事が、分かってきたため雨どいを |
付けようと思ってみても雨水の抜ける場所がなかったから断念した。 |
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ブリキと木枠の間に、発砲スッチーロールを挟み |
化粧ベニヤで、貼り付け、これで冬の冷気も大丈夫 |
23歳から始めたスキー無尽、早いもので33年の月日が経った。 |
北海道から長野県八方尾根、栂池、乗鞍などスキーなどに出かけた。 |
旅行が目的なので、最初からコーヒー無尽です。 |
大好きな酒を飲まず、今日は、早朝コーヒー無尽!! |
今日は出来上がった、もみじ小屋で今月の無尽と、今年の旅行の相談で盛り上がる。 |
もみじ小屋が完成したら一杯やりましょうと、約束して冬が過ぎ3月28日となってしまいました。 |
買出しや、メンバー送迎などに分担し今日を迎えられた。皆から差し入れでビールイッケース頂いて |
ありがとうございました。 |
石の土台がある為に、2本に分けて |
入れた。持ってくれればと、願う。 |
ガラス戸の下のトタンを外すと下の土台半分が、 |
腐って落ちていた為に防腐剤を塗り、栗の土台を |
入れることにしました。 |
外側から見たフォトです。トタンも張替えますが、 |
断熱財を敷き詰めてからトタン張りです。 |
窓2本分の巾を残し余ったスペースに、換気扇を |
取り付けます。 |
上側は、電気ドリルで穴あけ、銅線で |
編みこみます。 |
石垣に張り付いているもみじ小屋。前側のトタンを |
とりはずす。棟下に窓を付けたいと準備に入る。 |
外枠を組んでその中に透明トタン |
そのトタンを跳ね上げ式にする。 |
内側に杉板化粧板を張り綺麗に仕上がった。
大工さんにサッシをいれて頂いて私は、外側の
トタン張りを行う。
40年以上経った波トタンをはずす。 私も頑張ってはずしますが、大工さんの半分もはずせない。
町内の製材所から購入した化粧杉板を張って行きます。
二日目は、雪模様で寒い日となりました。
明かり窓編
テーブルと樽椅子、ベンチが、揃いそれらしくなってきました。 |
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@ガラス戸は、2本巾にしてA上溝も作り直したいと思います。 |
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ホームセンターで購入350×350cmと、300×300cm価格が同じでした。 |
窓のバランスを考えて300×300cmに決定した。 |
もみじ小屋から見た、しだれ桜今日満開です。 |
とても綺麗なので一枚撮影しました。 |
天井板と石垣の間に隙間があって、冬に暖房効果が、落ちるために木の板を貼り付けます。 |
両端が、丸材の為に加工が難しいです。 |
3月の初めに右足の股関節を痛めてもみじ小屋作りを中断していました。 |
痛みもだいぶ良くなってきた為に、2ヶ月半ぶりの作業再開です。 |
両端が、丸の為に電気ドリルに丸開け用冶具を取り付けて、開けようとしたが、 |
抵抗が強すぎて開かない!!仕方なく。ジグソーで穴あけとなる。 |
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この2枚で最後となった。朝6時から約2時間半の作業となる。 |
苦労してはめ込んだメンドです。これで小屋の内作は、ほぼ完成となる。 |
残りは入り口の扉だけになった。 |
屋根換えで外したトタンの、良い物を |
反対にひっくり返して使います。 |
これでもみじ小屋外観はすべて終了となりました。 |
残すは、入り口ドアの補強&防寒対策を、行うのみとなりました。 |
いよいよ最終章 、入り口のドアの厚みブリキ一枚 |
今年の冬、ドアからの寒気の進入が、すごかった。 |
入り口をしっかりしないと、今年も冬に使えない |
断熱処理と、内側のベニヤ張りに取り組む。 |
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取っ手部分の穴あけを、インパクトドライバーで、 |
穴空けする。 |
木枠の隙間、3センチほどです。 |
その枠内に、スッチ-ロール板を入れ込むことにした。 |
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6cm巾×43センチの、杉板16枚、ペール缶も2個使い |
全長を8センチ長くした。 |
2014年から、もみじ小屋製作を行ってきましたが、屋根からの冷気の進入と、朝の結露による、露だれに困っていました。
思い切って屋根変えを行うことに、でもこればっかりは私も出来ません。 大工さんを頼んで2人で行うことにした。
もみじ小屋完成後、初めての紅葉です。これを待っていました。 |
撮影日11月8日 |
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木工業者さんと飲み会を行ったその日の昼撮です。 |
少しアップが遅くなっちゃいました。 |
コンクリート壁を切り取り、雨どいを通し、パイプを下段の石垣も横断する、とんでもない計画です。 |
@ これからが、大変なんです。ガラス戸を見て頂くと、3本のガラス戸が、重なってはめてあります。 |
A ガラス戸にはめる上溝も、私が適当にガラス戸が落ちないようにしただけのものです。 |