薪ラック編
            もみじ山を作ろうから、薪ラック作りが始まりました。
            もみじ山から後れること一年。2008年にヒノキ山を切り倒し 
            苗木の植林を始める。 その当時の写真です。
            
 8月最後の日曜日全国的に雨模様、午前中は、防災訓練で、アルファー米での
炊き出し訓練, ダンボール箱サイズ、300×300×200そこへ、お湯を沸かしいれる。
 50人前のドライカレーが出来上がり。緊急時の為に地域皆で訓練を行う。
 薪割りはそんなに甘くなかった。直径20cmぐらいになると、ほとんどの薪が切り倒してから8年から40年
経ち乾燥しているため、斧で割ろうとしてもまったく割れない。
薪を立て、チエンソーで十字に10cmほど切れ目を入れ、そこに写真のように、矢を入れ、大ハンマーでたたき
割る。斧では薪が割れない。
 他に作る場所がないことから、大きなサイズ
を作ろう、中央に仕切りを付けることにした。
はさみは、波トタン、平トタン、アクセントトタン、コーナー曲げ用バサミ、
古いが、全てあるのでいつもこれで作っています。
 輪切りの丸太がそのまま、中小屋に積まれたままになっている。
外に少しだけストーブ用にと、割って置いているこの場所に
薪ラックを作り込みたいと思います。
 薪割り後、トタンをかぶせただけの状態ですぅ。
パレットの上には、斧、焚きつけ、持ち運び用薪ケースなどで一杯です。
今はこんな感じになってます。
薪ラック2割から、4割に変更しました。
これで区画スペースを、使い切り次の区画に移れます。 
約一時間半でくたくた、薪ラック一杯になるのにどれだけの時間がかかるのか、分からない。
天井板を張って、トタンを張る。
 雨模様だが、先日作ったラックに薪を入れることにした。
一輪車で丸太を運んでヨキで割る。オフクロと2人で1時間半汗びっしょり
 自分も写真を撮ったが、出来上がりを見るとめがねが雲ってアップ出来ない。
もうひとつラックを今年中に作りたいです。
メイン薪ラック製作
こんな感じで完成、あとは積み込みです。  頑張るぞ
         山に積んで2年それを小屋に一輪車で運んだ。
小屋に積んでから5年、去年やっともみじ小屋が出来上がったことで
今年薪ラックを作ることが出来る。
        40年ものの運搬車、結構使えます。
   薪の半分は会社の友人に、薪ストーブに使ってもらうことにした。
以前使っていた黒スズメ蜂の箱を、薪入れ箱に
作り変えてみました。持ち運びが、楽になります。
薪ラック作り
薪を割りトタンをかぶせただけ
非常に使いがってが悪い!!
頑丈なラックを作りたいと、松の4cm×4cm×4メートルを4本購入
ホームセンターで4cm×4cm×4mの松材
8本購入する。これでいけるかな・・・
完成ちょっと大きすぎたかな
ここからが大変だ!!薪の積み込み
補強金具をすべての接続部に
取り付けボルト締めする。
185cm×50cm×4mの枠を作る。
何とかこれだけラックに積む事が出来た。