8年前からの念願、もみじ小屋を作りたい。願いが現実になりました。
この写真は10月26日お披露目会当日に小屋の上からの紅葉と、煙突です。
 1 もみじ山3月16日現在の写真です。この状態では草や、弦草(ごぞば)で木の元に植えてある
苗木が、巻かれてしまうとは、思えませんが・・・。
でも夏なるとのように弦草が上から降りてくる、どこに植えてあったか、わからないこんなことに
なっています。
これはヒノキ山を伐採時に、下の道に枝が落ちぬ様に作った枝止めです。
伐採してから8年ほど時間がたっていることから、枝止めを取ってしまうことにしました。
 今年の冬将軍は、例年と比べると早かった。今日お袋から頼まれて畑を耕す予定でしたが雪の為出来ないない。
いろんなことが今年もありましたので振り返ってみたいと思います。
中央に見える木は、枯れた松で切倒す準備をしている。私の家から、御嶽山は、R257→R19号→チャオ御岳スキー場まで
100キロメートルですが、直線距離にすると30キロメートルしかなくて、噴火の翌日には灰が降る状態でした。
私の町は、阿寺断層が通っていることから地震や、山岳地帯なのでで大雨が降ると地盤が弱く危険と隣り合わせです。
でも夢であったもみじ山で、間伐した木を使いもみじ小屋を作ることが出来た。(まだ製作途中です。)
http://haganeya1220.mu-sashi.com/html/momijigoya.html
でも、間引きしたことでもみじ山の木々一本一本が太くなってと思っています。
12月6日午前10時 積雪5cm
 例年より少し遅く感じます。紅葉を小屋から眺めて一杯飲むそれに間に合うように
小屋作りに没頭した為に、もみじ山の写真が、少ないです。
          ヤマボウシの実
        どんぐり
 来春には、もみじ山と田んぼの間に鉄の網(メッシュ)を張ることに班の方には、承認されている。
中産間地域で費用が出る為、時期は半年早く作業ができ良かったと思っています。
山もあまり込みすぎでは、イノシシの住家になってしまうことから、結果やってよかった
とりあえず、ひと段落です。
9月の6日、7日、13日、14日、の4日間作業をした。山のなかは、熱く汗がしたたり落ちる
1日4時間がやっとでした。太い木はストーブに使う予定で横に集めたりとなかなか大変です。
もみじ山を見ると、もみじと雑木が、ぎっしりで中が見えないやはり込み過ぎ山になっている。
    下からの眺め              上からの眺め
もみじ幹が見えますし、写真では見えにくいが、初めて高野槙が見えます。
         今年も草木が伸び放題のもみじ山の下刈りです。
    目印の棒も見えない、場所も分からない、そんな現状ですが、今作業を、
        しないと大変なことになる為、6月15日日におこないました。
    雨降りの中、カッパを着て焼く2時間の時間を費やしました。きついです。
      6月15日       2週間経った今日29日     
25cm位の苗木を6本植えることにした。
 平成26年春から3ヶ所目のもみじ山、ヒノキを切り何も植えずに、ほったらかしていました。
サラ山に、コウヤマキを植樹したいと、思います。
 自然災害には、太刀打ちできない木の元に集めてみましたが、大変な量になりました。
家の周囲を見渡すといたる所で木々が折れたり交通にも被害が発生するなど、雪の怖さを
実感した冬でした。
 2月15日の大雪で、もみじ山にも多大な被害が起きてしまいました。
位置関係で言うと北側にあたり川にせり出している山桜が折れて、田んぼ横のもみじに
当り折れる。次に右下の写真、これは一番大きな桜これも地上4m付近で折れて、
その枝がまた一番大きなもみじに直撃。もみじの左枝が折れ、その隣のもみじが
上部分の枝すべて折れて跡形もない状態です。
今年はもみじ山の木を、イノシシ事件が、あったため
間引きしたので例年より色が、控えめな感じ
に見えます。
もみじ小屋の中から撮影した一枚です。
 山の中は、こんな感じです。歩けないほどに茂って、チェンーソウで切ながら
進まなければならなくて時間がかかる。
 稲の収穫の時期を迎えたある日、田んぼにイノシシが入る事件が起こり
毎年のように、班の皆で一日イノシシ防除の電気線を張ったのに、それをすり抜け
入った。このままでは稲が食べれなくなってしまう。
よく見ると、もみじ山の方からくることが分かり、もみじ山の木を間引くことに、しました。
 枝や木の丸太など全て取り払う事ができ、7本あった杭もぬくことができた。
コウヤマキ2本が残っていますので、空いている箇所に植樹を行う予定です。
2014年