もみじ山を作りたいから初めて、12年どれだけ育ったかなと・・・
 
もみじ山2013ホームページ
 2018春
 2013年春
 しきさくらも満開やはり今年の春は、早い。草刈が気になる。
 
 例年より暖かい日が続いていますが、もみじ山は、まだ冬と変わり
 ありません。もみじも幹だけで、新芽を膨らませている状態です。
 
 2011年に植樹したヒメコブシも今年は、天候に恵まれよく咲いている。
 2ショットが撮れた。
 もみじ山約3割ほど散布して今日は終わることにした。
 左側のもみじは、枯れているので、右側に殺虫剤を散布する。
 
 2018

アップが遅れましたが、2月の2日節分に使う、通称ヤドメの木、ビンカとも言います。
 その木を採取のためにもみじ山に入った。
丁度雪も消えて山は広葉樹の幹だけが、見える状態でした。 
 順番に山の中をあるいていました。突然手首ほどの幹回りのもみじが倒れている。
 去年、一番大きなもみじが、枯れたばかりなのに、またか・・・・
 

 樹齢50年以上もあるヒノキを柵設置前に、切り倒すこととした。
 思った以上に大きくて、おふくろと二人で作業開始。
 地面3,5メートル付近にロープを縛り、 81歳のおふくろが田んぼ側に引っ張る。
いつもこんな感じでやってます。
 イノシシ防御柵設置のためヒノキ切り倒し作業
 
 取説を見ると6月〜7月が時期とあるので
 この時期に今度は、幹の下部分に
 塗るタイプ。
 容器7分目までしか薬が、入ってない。
 おまけに粘着性が有るため思うほど
 多くのもみじに濡れないかも・・・・
 大モミジ左側は、枯れてしまった。
 処置が、間に合わないと右側も
 枯れる可能性が高い、なんとしても・・・
自然に生えていたガヤの木です。今年と比べてみました。
 川沿いのやせ山ですが、5年で倍くらい伸びていることがわかります。
 大きくなっていることが確認できてよかった。
 害虫被害でもみじ枯れ多発何とかしなくては
 造園業者の友人に相談、薬剤を教わった。
        パート2
 もみじ山に春到来 木の名前は、わからないでも、毎年最初に咲く。
 ダンコウバイでは、ありませんが、図鑑で見るとオオバヤシャブシかな・・・
 
 
 JAで頂いたスプーンで2杯オルトラン
 を入れる。 もみじ一本に、3か所
 A20センチの穴を開ける。
 @バールで40センチほど離れた所に、穴をあける。
 
 
もみじ山のもみじが、枯れ始めているので害虫駆除対策を行う。
JA農協さんに相談したり、町内の造園業者の方にも相談しました。
 @幹の外側に塗るタイプ ガットサイト 
 A根っ子から吸収するタイプのオルトラン両方購入した。
 5m位で、樹齢15年以上たっているもみじが、元を見るといつもと同じ
 地面ギリギリから、木の元に入って木を食い尽くす。ふざけんなよとつい言ってしまった。
 木を持つと、水分が全く無い枯れ木状態。
 枝の先のつぼみは、付いている。このままでは、すべて食われてしまう。
 せっかく大きく育ったのに、かわいそうなことをした。
 そうなる前に予防をすることにした。
 店で相談してみることにする。